Z会は学びたいスタイルにあわせて学習方法を選べる
長女が1年生から始めたZ会も、かれこれ5年となりました。
次女は3年生からは3年目に入ります。
習い事も増え、毎月の出費がかさむことから受講コースを見直すべく、先日、久々にZ会のサポートデスクに連絡してみました。
Z会の料金システムの考え方
基本的なZ会の料金システムのはこのように考えます。
- 入会金は無料
- 大きくわけて小学生コースと小学生タブレットコースがあり料金が分かれる (※3年生からは中学受験コースもあります)
- 大きく分けて、1〜2年生(2科目)、3〜6年生(5科目)があり、学年によって金額が異なる
- スタンダードコースに、別料金としてハイレベルコースがプラス料金でつけられる
- オプションがつけられる
- 1年一括払いを選択すれば月払いに対して5%OFFとなる
- セット割がある(3年生〜)
- 年4回のプログラミング学習込
これを念頭に、1〜2学年、3年〜6年生の小学生コースをそれぞれ見てみます。
1年生〜2年生
1年生〜2年生には、小学生コースと小学生タブレットコースがあります。
タブレットコースの方が値段がお安いです。
教科としては国語と算数があり、こちらは1科目ずつの受講はできません。必ずセットでの受講になります。(セット割なし)
ここでは小学生コースを前提に確認します。
設定されている基本料金にプラスしてつけられるのは
- ハイレベルコース:+月額440円(科目ごとに問題が数ページ増))
- オプションとしての「未来志向力ワーク」をつけられる
です。
ちなみに、年4会のプログラミングとデジタル英語も基本コースの範囲に含まれています。
1年生と2年生では、基本料金が変わりますが、ハイレベルの金額は同じです。
次女は、小学生コースの基本コースにハイレベルコースを追加させ、みらい思考力ワークを受講しておりました。
今回、なかなか手が回らないことから、みらい思考力ワークは卒業となりました。
3年生〜6年生
まず、3年生〜6年生は、小学生コース、小学生タブレットコ―ス、中学受験コースにわかれます。
ここでは、小学生コースを前提にご説明します。
- 1科目ごとの受講も可能、5科目セット受講はセット割がある)
- ハイレベルコースを+220円でつけられる(科目ごとに問題が数ページ増))
- オプションはない
年4会のプログラミングが範囲に含まれています。
3年生〜6年生では、基本料金が変わりますが、ハイレベルの金額は同じです。
長女は、英語含めた5教科をセット割で受講してましたが、この度、英語を辞めましたので
4科目受講になり、セット割が利かなくなりました。
なお、ハイレベルは国語と算数にのみつけてます。
このように、Z会は、ペーパーでの受講にしたり、タブレットにしたり、オプションをつけたり、単科ごとに受講したり、と子供の学習環境に合わせた受講環境づくりが可能です。
それが通信教育の強みだな〜とつくづく感じます。
なお、長女ですが、聞くところによると高校受験をしたいようです。
しかも超難関校。
Z会は難関高校を対象とした受験コースも用意されているそうです。
中学生になったらゆくゆくは考えたいなと思っています。
これに関してはまた追って☆
まずはZ会の資料請求をしてみよう!
百聞は一見にしかず!
SAPIXのピグマキッズくらぶの資料請求はこちら↓
関連ページ
- Z会のはじまりと理念
- Z会という通信教育がはじまった背景とその理念を見ていきます
- Z会の対象者
- Z会を受けている人たちはどういう人たちなのかを見ていきます
- Z会:シンプルで基本に忠実
- さすがZ会な問題の質
- Z会の附属物(少なめ)
- Z会の毎月送られてくるZ会の附属物について
- (2020年度)Z会1年生の進度
- (2020年度)Z会の1年生の進度
- だからZ会が好き!
- Z会の特徴
- Z会:2018年イード・アワード「通信教育部門」総なめ!
- 毎年発表される、イード・アワードの通信教育部門で、Z会が総なめ
- (2020年度)びっくり!基本料金で1・2年生に英語とプログラミング!
- Z会の特徴
- これがZ会の「みらい思考力」ワーク!
- Z会の特徴