8月号:この内容でZ会受講決定
8月号。
ピグマを4月から始めて5か月程たった頃、Z会から届いた8月号に関するハガキを見て、即、Z会の入会を決めた記念すべき月。
基本に忠実で、でも問題1つ1つに丁寧な深さを感じ、8月号の申込期限が切れていたにもかかわらず、どうしても夏休みにこれをやらせたい!ということで入会してしまったという。
その問題がこちら。
↓
ちょうど7月ぐらいから学校でもさんすうの問題が難しくなってくる。
そんな中、前期の復習をきっちりさせてくれそうな、8月号の特別付録「なつやすみスタディプラス」が魅力的で魅力的で。
夏あたりからつまづきがちな「さんすう」をしっかりサポートしてくれる感が、ピグマよりも好感が持てたんですよね。
この「スタディプラス」だけでなく、メインテキストも魅力的でした。
8月号メインテキストの比較
メインテキストを比べてみます。
ここで見てもやはり、ピグマはパズル・クイズ的。
これに対してZ会は基本に忠実に、土台をしっかりさせて伸ばしていこう、という傾向がみられると思います。
【Z会のさんすう】
※Z会はメインテキストに目次がありません
A4、1ページにつき大きく2問しかない見やすい構成(あっという間に1冊終了する構成・・・)
自分で問題を作成させるという問題がとても良いな、と思ってます。
これに対してピグマ。
【ピグマさんすう】
カラフルですけど、細かくて文字数も多くちょっとレベル高いですよね。
Z会とは全く姿勢というか、どこを伸ばしていくか、という点が違う気がしてます。
次にこくご。
【Z会こくご】
Z会のこくごも、冊子に大きな文字で書かれていて、こなしていくことに負担感が少ないかと思います。
文章題を読ませる問題も、だんだんと長くなってきていて、問題の質も程よい感じ。
これに対してピグマ。
【ピグマこくご】
やっぱりクイズ的。
そして、ここには載せていませんが、ライオンの問題の文章はとても細かく量が多いです。
このレベルが当たり前、これについてこい、ついてきた上で頭の体操しよう、そんな声が聞こえてきそうな、そんな問題。
このピグマを解いていたからこそ、Z会の受講を決めたのでした笑。
サブテキストの比較
次にサブテキストを比べてみます。
ピグマは、ザブテキストではメインテキストよりもクイズ形式はおさえながらも・・・でもやはりクイズ形式が多いです。
長女は、Z会はZ会なりの頭の使い方、ピグマはピグマなりの頭の使い方と分けていて、どちらもとても楽しくこなしていってる感じ。
だから未だに2つとも受講を継続しているのでした笑。
以下、ご紹介します。
【Z会さんすう】
【ピグマさんすう】
【Z会こくご】
【ピグマこくご】
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